オマケのし過ぎは…情報提示の逆効果

 
実際にアメリカで行われた心理実験。

「○○製パンの食パン(定価25セント)をお買い上げの方には、
 レジにてもれなく35セントを差し上げます!」

などという、食パンがタダの上に10セントもらえる、
というチラシをあるスーパーで出してみた。

あなたなら、買うだろうか?


実際、この実験ではパンはほとんど売れなかったという。

「こんな上手い話あるわけ…」
「何か裏があるんじゃないか…?」

そんな心理が働いたため、過剰にオマケがアピールされた上記実験では、
パンが売れ残ってしまったというワケ。


つまり、『情報提示の逆効果』とは、

気を引こうとするあまり、本質的でない部分を強調すると、
本来の価値や魅力までも半減させてしまうという心理のこと。


簡単に言えば、

オマケをアピールしすぎると、逆に胡散臭く聞こえるよ、という話でもある。

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シヴ「いやいや、アメリカの実験の場合は誰でも思うって! 『何か裏があるんじゃ』とかって。ありえないもん。常識的に考えて」

EB「それでも、『ほとんど売れ残った』のだから、『買った奴』もいるわけだ」

シヴ「何という強靭なハートをお持ちなんデスカ」

EB「それでもまぁ、『情報提示の逆効果』などと言うがな、今の世の中、どちらかと言えばオマケをアピールしすぎている傾向があるような気がするのは気のせいか?」

シヴ「あー、実はわたしもそう思った。『今この商品を買ってくれたら○万円相当の△△を差し上げます!』って、販売している商品よりもオマケの値段が高かったり」

EB「”情報商材”、か」

シヴ「マヒしちゃってんだよ。何かがさ。冷静に考えれば『オマケで釣ろうとしてる』の丸分かりで、中身の商品には自信がないのかよっ! って突っ込めるのに」

EB「上手い話にはトゲがある、というのは身をもって体験しないと分からないのかもな」

シヴ「それを食い物にしている悪徳な販売者に腹が立つー」

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