EBによる無料カウンセラー講座〜第2回

 
こんにちは、EBだ。
この講座は


「誰かを少しでも癒してあげられる自分になりたい」
「誰かの悩みを一緒に解決していけるような自分になりたい」


という人向けに連載中だ。


前回、カウンセラーになりたければまず『自分自身を癒すこと』から始めようと話した。
今回はそのことについて、もう少し話させてもらおうと思ってる。


ここで一つ質問。


『自分が何か失敗をしてしまったとき、自分自身に何て声をかける?』


…考えてみただろうか?
で、この時、


「俺はなんてダメなヤツなんだ。こんなことも出来ないのか!」
「こんな失敗をして周りにも迷惑をかけて…もう私なんていない方が…」



こんな風に考えてしまう人は要注意だ。
これはあまり誉められた考え方ではない。


なぜなら反対に考えてみると分かる。
あなたが他の誰かに「私、こんな失敗をしてしまって…」という相談を持ちかけられたとき、


「あなたは全然ダメなヤツですね。そんなことも出来ないんですか?」


や、


「そんな風に失敗して周りに迷惑かけて…あなたはもういない方がいいですよ」


などと答えを返すだろうか?
…というか、そういう風に答えを返すやつは「もう帰れ」、という感じだからな(- -)


分かるだろうか?


人は自分自身に対してならとことん酷い言葉をかけられる。
だが、それが『酷い言葉』だとは気付かない。



だから、自分を嫌ったり、蔑むような考えが思い浮かんだときは、
この物の見方を思い出してほしい。


「誰か他の人が自分と同じ立場に立ったとき、その人に対して自分は酷い言葉を投げつけるだろうか?」と。


自分自身に対して常日頃から攻撃している人は、
相手に悩みを聞いたとき、それが自分の中での攻撃対象だった場合、
(例えば自分の弱さを嫌っていたとして、「弱い自分をどうすればいいですか?」などという相談を持ちかけられたら)
カチンと来たり、イラっと来たりするだろう。
無意識のうちに、だ。
で、本人は気付かず、相手を責めるような口調で答えを返してしまう、と。


これでは相手を癒すことは出来ないな。


だから、カウンセラーになりたければ常日頃から、


『自分に対して優しい言葉をかけること』


失敗した自分がいたら、「大丈夫。確かに失敗したけどこれから挽回すればいいよ」
落ち込む自分がいたら、「落ち込んでしんどいね。無理せずにちょっと休みを取ろうよ」


そんな風に自分で自分を気遣う練習をして欲しい。


自分を気遣えるようになれば、相手に対して気遣う余裕と心、
そして

『どうすれば相手を癒す言葉を告げられるのか』


その方法が自然と自分の身につくぞ?


――――――――――――――――――――――――――――――――――――

今回のまとめ。

・常日頃から自分に対して優しい言葉をかけること。

・そうすれば、相手にも優しい言葉がかけられるようになる。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――


とは言うものの、「優しい言葉」と、「甘やかす言葉」は違うからな。


「今日も仕事しんどいなぁ…もう面倒だし休みたいなぁ」

心の声《面倒なら休んでもいいじゃん。どうせ行っても意味ないしさ》

「そうだな。もうどうでもいいや。休んじゃお」


…などと自分を甘やかさないように。


次回は、本格的に実際の対面カウンセリングに使われる手法を話していこうと思ってる。
興味があれば、また読んでくれると嬉しく思う。


EBより。

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